


なぜドローン?
空中を自由に飛ぶので圧倒的に面白い!
面白いから夢中になれる!
自分の考えた動きを実現できる喜びを味わえる!
プログラミングというとコンピュータの中で動くものというイメージがありますが、ドローンプログラミングの面白さは、自分が考えたプログラムでドローンが空中を自由に飛び回ることができることです。


では
子どもたちのプログラミングスキルが
ぐんぐん成長する!

ドローンプログラミングは、子どもたちの幅広い能力を育みます。
世界が注目するドローン教材
CoDrone EDUは、プログラミングを学ぶ専用のドローンです。室内で安全に飛ばせる仕様になっています。
小学校で学ぶ際に多く用いられるビジュアル言語であるBlocklyや、YouTubeやInstagramなど有名なサービスで使われているPythonを学ぶことができます。
2022年11月発売の新商品ですが、すでに全国の小学校~大学で導入されています。

教育現場のことを考え尽くされたドローン CoDrone EDUは、 ビジュアル言語であるBlocklyとPythonに対応。距離センサーやカラーセンサーなど7つのセンサーを搭載。教室運用に適した十分な耐久性と修復性。
プログラミング的思考の構築はもとより、コーディングやエンジニアリングのスキルを学ぶのに最適です。

ドローンプログラミング教室では、各回ごとに様々なミッションに取り組みます。
・離陸して目的の場所に着陸
・飛行ルートを考え、その通りに飛行
・色を識別して動きをコントロール
・前方の障害物を避けて飛行
もうすぐ実現するであろう、未来のドローン物流を思わせる内容など、ひとつ一つのミッションをクリアしながら進めていくので、達成感があり挫折しない工夫が盛り込まれています。

授業は各回ごとに以下のステップに沿って進行します
STEP1
まずはアクティビティ図(動かし方)をつくろう。その回で学ぶべき要素を使いながら、プログラムの下地を作っていきます。見本通りにプログラムを作って動作をチェックし、今回使った命令がどのような処理なのか、どういった点が便利かなどを自然と学べる内容です。

STEP2
アレンジしよう!
ステップ1で制作したプログラムを応用し、今までに習ったコマンドを追加したりアレンジを加えたりしていきます。覚えたばかりの命令を少し目線を変えて使ったり、実際にエラーを発生させて対処したりといった実践的な内容で、今回学んだ要素の定着を確認していきます。

学びを深めて、世界大会出場しよう!
スクールでの学習を通して学びを深め、大会出場を目指しています。教材に使用している「教育用プログラミングドローンCoDrone EDU」は、ドローン世界大会「Aerial Drone Competition Mission 2023: Blackout」の大会公式ドローンです。大会スポンサーはテスラ、NASA、GAFAといった最先端テック企業ばかり。チーム対抗形式でドローン操縦部門とプログラミング部門があります。
現在、世界大会出場のため、国内大会の準備が進んでいます。2023年秋には大阪大会、2024年3月には東京で全国大会が開催されます。
料金について
授業に使用するドローン・パソコン・テキストについては0円としております。初期費用の負担を減らし、多くの子どもたちに、ドローンプログラミングを経験して、未来のお役に立ちたいと願っています。

◆開講日 月2回授業(1回90分)
◆授業料はコースにより異なります。
◆学年に関わらず全員ベーシックからのスタートになります。
◆教具のドローン・テキスト・パソコンは授業料に含まれます。
さあ、最先端技術を使ってプログラミングで未来へ飛びだそう!
講師紹介

こんにちは。
ドローンプログラミング教室の講師をします西田裕恒(にしだひろつね)です。
57歳のオヤジです。ならまちでロボット教室を丸5年行っています。
子どもたちには、イラストの顔を見て「先生こんなに髪の毛ないやん」といじられています(笑)
たくさんの子どもたちと接する中でわかったことがあります。3つあげるとしたら、
・楽しいことには集中力を発揮する
・勝負ごとやお題には必死で勝ちにいく
・難しいことは諦めが早い
この3つのポイントを押さえて子どもたちに楽しみながら「学ぶ」教室運営を心掛けています。ドローンプログラミングは最初は簡単ですが、だんだん難しくなっていきます。
プログラミング言語のPython(パイソン)は大人でも難しいです。
こんな難しいプログラミングを小学生がわかるようになるの?と思われますが、そこがカリキュラムの内容と講師の腕の見せ所ですね💪
一見、難しいと感じるところも、ひとつ一つ紐解いていけば、理解できるようになります。しかし、やる前から諦めてしまう子どもが多いと感じます。
諦めずに取り組み達成感を味わう! この小さな達成感の積み重ねが自信を生み、大きな成長につながります。
ドローンプログラミングの良さは、この小さな達成感を積み重ねるのに適しています。そしてトライ&エラーで何度でも挑戦していく過程がわかりやすい♪ドローンが目の前で飛んで行きますからね。
まっすぐ飛ぶはずが、違う方向に行ったり、壁にぶつかったり、落下したり…。プログラムを実行するときは、ワクワク・ドキドキします。ここがパソコンの画面でキャラクターが動くスクラッチなどのプログラミングとの大きな違いですね。
ドローンプログラミングで子どもたちの未来の可能性を大きく広げたい!そんな想いでプログラミング教室を運営していきたいと思います。
ぜひ一度体験会にお越し頂いて、ドローンプログラミングを体験して頂きたいと思います。体験会でお会いできることを楽しみしています♪